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チラシやパンフレットを作成したところで、企業イメージがまったくない場合にはお客さんの手に取ってもらうこともできません。そんな場合にはロゴデザインにこだわれば、イメージアップを計ることが可能です。企業の未来を考えるなら、多くの人を惹きつけて止まないオリジナルのロゴ作成に挑戦してみませんか？

企業や店舗でよく耳にするロゴですが、実は2つの種類があることをご存知でしょうか？アップル社のロゴのように図形を使ったものをロゴマークといいます。逆に企業名や商品名などの文字をデザインしたものをロゴタイプといいます。
それぞれに特徴があるのですが、求めるテーマに合わせ使い分けることで、効果的な戦略ができます。

人の記憶の仕組みを上手く利用できるのが、図形で作るロゴマークの特徴です。作りたいイメージテーマや企業コンセプトに合わせロゴマークを作れば、一目で覚えてもらうことができます。その際にはもちろん明確にコンセプトに合わせ、こだわりのあるデザインなどでインパクトを与えると、企業そのものの信頼度アップにも繋がります。

同じ様な内容の会社や店舗がある場合には、ロゴマークがあることによって、必然的に信頼を得ることが可能です。ロゴマークを見ただけで、企業名がわかるようになれば成功と言えるでしょう。

ロゴタイプの特徴としては、企業名をブランディングできるという点です。ブランディングとは、企業の価値を希少化させることです。ロゴタイプを使えば企業そのものにブランドとしての価値を見出すことが可能ですし、企業名を使って作成されるので、企業名そのものを覚えてもらえる点が特徴です。