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レイアウトで魅せるチラシ作り
人はつい「激安制作」という謳い文句に大量印刷を依頼してしまうものです。しかし、どんなに大量のチラシやパンフレットを作成し配った所で、なぜか会社の商品やサービスを利用してくれるお客様が増えない。そんな悩みを抱えている場合には、「魅せるデザイン」を意識してみて欲しいと思います。きっとこれまでに経験したことのない成果を得られるでしょう。
■チラシデザインにはルールがある
たった1枚のチラシですが、その中には様々な情報がつまっています。また、新商品の情報がたっぷりと詰まっているパンフレットの各ページにも作り手の熱意がこめられています。しかし、どうしても人は脳の作り上興味を引かれやすいデザインというものがあります。特に1枚という限られた空間を上手に利用しお客様の興味を惹きつけるなら、とことんデザインにこだわることが重要です。
チラシデザインをする上では、配置のバランスや色の使い方など様々なルールがあります。それを上手に使えば、魅力的な広告物が完成します。チラシデザインをするなら、まずはゴールやテーマに合わせ、レイアウトを決めることが必要です。これから作るチラシの目的を明確にし、そのために必要な情報をより際立たせた内容にすれば、伝えたい情報を一目で読み取ってもらうことができます。
例えばチラシ作りの目的が新店舗オープンだった場合、まずはお店の存在をアピールしたいというゴールがあります。それには、お店一押しのメニューや商品を際立たせた内容のデザインが一番です。そのために必要な情報や写真を使えばいいのです。また、人間の脳の作り上「左から右」、もしくは「上から下」という読み進め方を好みますので、それに沿ってゴールとなる写真や情報は右側や下部分に想定することが望ましいとなります。
その他にもチラシデザインをする上では必要なルールがあるのですが、大阪府にある広告宣伝ドットコムなら既存の広告診断や販促コンサルティングで、既存のチラシやパンフレットの改善点を明確にすることが可能です。
もちろんデザインだけでなく、印刷や製作のプロとしてお客様が納得できるもの作りが「売り」となっておりますので、ぜひ一度ご相談ください。