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近年はインターネットが完全に普及し、企業やお店はホームページを持っていることが当たり前の時代になりました。お店を訪問する前にも、企業が取引する前にも、「事前にホームページで確認してから」という方が急増しています。そんな方たちにとっては、ホームページを持たない会社やお店はそもそも「怪しい」「信頼に値しない」という判断になりつつあります。

この数年間で若年層はもちろん、中高年層の間でもスマホによるネット利用率が爆発的に増加しているのはご存知のとおりです。電車の中を見渡すと、周囲のほとんどの方がスマホを触っていますよね？ スマホの普及率増加に伴い、わざわざパソコンを起動しなくても簡単にネット接続できるスマホは、手軽なだけでなく、パソコンが苦手な人達にとっても便利に利用でき、今やネット利用端末の主流になりました。

インターネット利用端末がパソコンからスマホに移行していく中（※右上のグラフ参照）、Googleの検索エンジンがスマホ対応を重要視するようになったことからもわかるように、スマホ対応のホームページを持っていることが当たり前（スマホに最適化されていないホームページはまともに見てもらえない）という状況になってきています。

これだけスマホが普及している中で、企業やお店のホームページのスマホ対応は遅れていると言わざるを得ません。
その理由として、まずスマホ普及のスピードの速さが挙げられます。携帯電話のシェアはこの２〜３年であっという間にガラケーからスマホに奪われ、企業側の対応が追いついていないのが一つ。そしてもう一つの理由はコストです。既存のパソコン用ホームページに加えて、スマホ用のホームページを制作するということは、単純にこれまでの２倍のコストがかかることを意味します。

パソコン用ホームページをスマホで見ると、ものすごく小さく表示されたりして、とても使いにくいですよね？ でもパソコン用とスマホ用の２つのホームページを作ると制作コストは２倍、更新コストも２倍、さらに更新手間も２倍に・・・。
そこで当社では、パソコン・スマホ・タブレット等それぞれの画面サイズに合わせて自動的にレイアウトを変更し、最適化してくれる魔法のようなデザイン（レスポンシブデザイン）によって、それら全ての端末に対応することに成功しました。それが1つ分のホームページ制作費で実現するのです。

例えばホームページに掲載しているメニューや料金表などもあなた自身がブログ感覚で更新できるから、あなたの経営判断がパソコンやスマホからの閲覧に即座に反映されるのはもちろん、更新などにかかるランニングコストも大幅に削減できます。
これまでのような小手先の検索エンジン対策が通用しなくなった今、非常に重要視されるコンテンツマーケティング。あなたの手で記事を自由に追加していけるから、検索エンジン上位を目指せるだけでなく、消費者にとって有用な情報を発信し、信頼性を高めるなど、同業他社との差別化が図れます。