広告宣伝ドットコムの運営会社、株式会社エクスプライドの代表取締役、
大阪の広告戦略アドバイザー&FPの山田ヨシヒロです。
貴社の広告はターゲットにちゃんと届いていますか?
次のグラフは「消費者に届く情報量」と「消費者が認知・処理できる情報量」を表しています。
少々古い情報にはなりますが、この十年ほどの間に情報量が爆発的に増加し、消費者が選択可能な量を大幅に上回っていることがわかります。
これはネットの普及によるところが大きいと思われます。
一昔前、情報が少なかった頃は、発信した情報をターゲットに届けることも反響を得ることも比較的容易でした。しかし近年は多くの情報が消費者に届いてすらいないのです。
ターゲットに合わせた媒体選び・発信方法を
消費者も、溢れる情報の中から信頼できる情報を得るために、一つの情報を数秒のうちに取捨選択しています。そんな中で、意図するターゲット層に的確に情報を届け、反応させ、行動を起こさせることは、決して容易なことではありません。
広告媒体には様々な種類があり、その発信方法も様々です。情報を届けるべきターゲットが決まったら、そのターゲットに的確に届く広告媒体、発信方法を選択しなくてはなりません。
とりあえずチラシを配布する・・・
とりあえずホームページを作る・・・
では残念ながら広告宣伝費を無駄にしてしまいます。
貴社の情報を欲しがっている層が集まっているところに正しく届けることで、反響は大きく変わります。まずは広告を制作する前に、貴社のターゲットに最適な広告媒体や発信方法を考えましょう。